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bancho2 ソフトウェアの使用方法


このページではbancho2の使用例を紹介します。
リネーム対象のフォルダ直下に「TEST」フォルダを作成し、
そこへリネーム後のファイルを作成する方法になります。





1、起動後、メニューの「ファイル検出」をクリックします。



2、ダイアログが表示されるので、「参照」をクリックします。



3、フォルダの参照ダイアログが表示されます。
リネーム対象のファイルが入っているフォルダを選択して「OK」をクリックします。



4、フォルダパスにリネーム対象のフォルダ名が入ります。「検出開始」をクリックします。



5、アプリケーション画面のセルにパスが入ります。セルのシートは4つあり左から、
コピー元ファイルパス、コピー元ファイル名、コピー先ファイルパス、コピー先ファイル名となっています。
このパスはフォルダ階層ごとにセルで区切られています。
4つのシートは境界線を自由に動かして見やすく調整できます。



6、コピー先ファイルパスに「TEST」というフォルダ名を最後につけます。



7、コピー先ファイルパスのファイル名を連番にします。



8、アプリケーションメニューの「ファイルコピー実行」をクリックします。



9、実行ダイアログが表示されます。「出力開始」をクリックします。



10、処理が終わると、処理終了のメッセージが表示されます。
ファイル数が多い場合は表示されるまでに時間がかかります。



11、リネーム対象のフォルダ内に「TEST」フォルダが作成されています。



12、TESTフォルダ内に、リネームされたファイルが出力されています。



13、アプリケーションを閉じて終了です。


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